北海道の北部に位置する上士幌町は、人口約5,000人の小さな町です。 物流2024年問題や少子高齢化によって、町の人や物の移動は、このままでは存続が危ぶまれます。 上士幌町では「ヒト・モノMaaS」と称し、自動運転バスやドローン配送などデジタル技術を活用し、持続可能なまちづくりに取り組んでいますが、もっと多くの方の力が必要です。 そこで、この夏と秋に開催されるインターンシッププログラムを通して、ヒトやモノの移動の在り方について考え、一緒に動いていく仲間を募集します！
本プログラムを経て、上士幌町のモビリティサービスに関する仕事がしたい！と思ったら関わり方は応相談ですが、主に以下3つの方法があります。
以下のスキルや経験がある方を歓迎しますが、スキルや経験がなくても主体的に取り組んでくださる方と一緒に町を良くしていきたいと考えています。
| 日程 |
第1回：8/26（月）～8/30（金） 第2回：10/15（火）～10/19（土） プログラム内容は同じですので、ご都合のよろしい日程をお選びください |
|---|---|
| 場所 | 北海道上士幌町 |
| 概要 | ご自身のお仕事をしながら、町役場の職員や地元事業者、移住者との交流を通じて上士幌町のモビリティサービスに関わる仕事のイメージをつかんでいただけるプログラムです。第1回・第2回は同じ内容を予定しています。 |
| 定員 |
第1回：4名 第2回：8名 |
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主な仕事体験先 （※予定） |
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本プログラム主催者のデジタル推進課は、スマートタウン実現のため、「かみしほろヒト・モノMaaS推進事業」、「かみしほろルーラルOS構築/かみしほろスマートPASS推進事業」を推進しています。風通しの良い環境の中で、デジタル推進課メンバーはもちろんのこと、関連団体、協力企業等とのコミュニケーションを図りながら取り組む、魅力あるまちづくりを本プログラムで学んでいただけます。
昭和20年代初期から上士幌町でサービスを提供する、地元に根付くタクシー会社です。自動運転バスの定期運行が開始してからは、自動運転レベル２走行で安全管理と手動介入を行うオペレーター業務や、自動運転バスの車体に付属したカメラの映像をもとに、モニター越しに運行を見守る遠隔監視業務を担っています。本プログラムでは遠隔監視室の訪問を予定しています。
上士幌町内で地上配送とドローン配送を組み合わせ、農村エリア向けの新聞配送、地域外から流入する宅配便を中心とした荷物を一括で請け負う共同配送、フードデリバリー事業の「かみしほろイーツ」などのサービスを提供しています。本プログラムでは、事業についてお話を伺うほか、ドローン配送の様子を見学する予定です。
（※一部変更の可能性があります。スケジュールの詳細は、後日、参加決定した方にのみご連絡いたします。）
09:30-9:40頃 集合/送迎にて上士幌町へ移動 ＠とかち帯広空港
10:15 集合/送迎にて上士幌町へ移動 ＠JR帯広駅
11:30 ランチ ＠町内飲食店
12:30 視察 ＠送迎車にて移動・視察先周遊
14:30 まちからの説明・意見交換会 ＠かみしほろシェアOFFICE
17:30 チェックイン ＠にっぽうの家 or カミシホロホテル
18:00 夕食/懇親会 ＠町内飲食店
～14:00 自由時間・ワーケーション体験 ＠上士幌町各所、かみしほろシェアOFFICE
14:00 職場体験・交流会等 ＠町内企業、かみしほろシェアOFFICE
17:00 解散、自由時間
－ナイタイ高原ツアー概要－
9:00頃 送迎にてナイタイ高原牧場へ移動 ＠にっぽうの家 or カミシホロホテル
9:20-10:00 ナイタイ高原牧場ツアー
10:00 送迎にてにっぽうの家 orカミシホロホテルへ移動 ＠ナイタイ高原牧場
10:30頃 解散 ＠にっぽうの家 orカミシホロホテル
10:00 チェックアウト ＠にっぽうの家 or カミシホロホテル
10:30-11:30 フィードバック会 ＠かみしほろシェアOFFICE
11:45-13:15 ランチ懇親会 ＠町内飲食店
13:15 送迎にてJR帯広駅/とかち帯広空港へ移動 @町内飲食店
14:10 解散 ＠JR帯広駅
14:40 解散 ＠とかち帯広空港
| 日程 |
第1回：8/26（月） 第2回：10/15（火） プログラム内容は同じですので、ご都合のよろしい日程をお選びください |
|---|---|
| 場所 | 北海道上士幌町 |
| 定員 |
第1回：20名程度 第2回：20名程度 |
| 概要 | 1日で上士幌町の取り組みや、モビリティサービスの最新動向を知ることができる体験会です。第1回・第2回は同じ内容を予定しています。希望者は、2日目の解散前にナイタイ高原ツアーに参加できます。 |
（※一部変更の可能性があります。スケジュールの詳細は、後日、参加決定した方にのみご連絡いたします。）
09:30-9:40頃 集合/送迎にて上士幌町へ移動 ＠とかち帯広空港
10:15 集合/送迎にて上士幌町へ移動 ＠JR帯広駅
11:30 ランチ ＠町内飲食店
12:30 視察 ＠送迎車にて移動・視察先周遊
14:30 まちからの説明・意見交換会 ＠かみしほろシェアOFFICE
17:30 送迎にてJR帯広駅/とかち帯広空港へ移動
18:30 解散 ＠JR帯広駅
19:00 解散 ＠とかち帯広空港
17:30 チェックイン ＠にっぽうの家 or カミシホロホテル
18:00 夕食/懇親会 ＠町内飲食店
9:00 チェックアウト＆送迎にてナイタイ高原牧場へ移動 ＠カミシホロホテル
9:20-10:00 ナイタイ高原牧場ツアー
10:00 送迎にてカミシホロホテルへ移動 ＠ナイタイ高原牧場
10:30頃 送迎希望者ピックアップ・送迎にてJR帯広駅/とかち帯広空港へ移動 ＠カミシホロホテル
11:45 解散 ＠JR帯広駅
12:30 解散 ＠とかち帯広空港
10:00 チェックアウト ＠カミシホロホテル
10:30頃 送迎にてJR帯広駅/とかち帯広空港へ移動 ＠カミシホロホテル
11:45 解散 ＠JR帯広駅
12:30 解散 ＠とかち帯広空港
モビリティサービス1DAY体験会、5DAYSワーケーション＆お仕事体験プログラムともに、給与は発生しません。ツアー参加中の飲食/嗜好品/日用品購入費はご自身で負担ください。
初日・最終日は上士幌町・とかち帯広空港またはJR帯広駅間は送迎バスにて移動可能です。（時間指定あり）とかち帯広空港/JR帯広駅までの交通手段はご自身で手配をお願いします。送迎バスを利用せず、上士幌町にて集合・解散することも可能です。
主催者の手配を希望する場合はカミシホロホテルです。ご自身でお好きな宿泊施設を手配いただくことも可能です。カミシホロホテルの部屋数には限りがあるため、宿泊施設の主催者手配は先着順でのご案内になります。宿泊費はご自身で負担ください。
にっぽうの家 上士幌。宿泊費は主催者が負担いたします。
※リビングやシャワールームは共用となります
大学卒業後、上士幌町役場入庁。北海道への移住を推進する「NPO法人住んでみたい北海道推進会議」への出向、企画財政課のふるさと納税担当主査、企業誘致担当主幹、ICT推進室長を経て、2022年4月から現職のデジタル推進課の課長として町全体のDX化や新たなビジネス創出に取り組んでいます。
北海道小樽市出身。地域おこし協力隊として、2020年から2023年までデジタル推進課にて「かみしほろヒト・モノMaaS推進事業」「かみしほろルーラルOS構築/かみしほろスマートPASS推進事業」に携わってきました。2024年からは地元の民間企業にて引き続きまちのモビリティサービスに関わる仕事に従事しています。
2021年に株式会社エアロネクストに入社、2023年から新スマート物流、ドローン配送サービスの社会実装を目指し設立された戦略子会社「NEXT DELIVERY」に転籍。ドローン配送を中心とした「ドローン前提社会」を目指し、NEXT DELIVERYにて新スマート物流SkyHub®を推進しています。
下記の申込みフォームよりお申込みください。
※5DAYSワーケーション＆仕事体験プログラムは、応募多数の場合選考させていただく場合があります。
※応募状況によっては予告なく参加受付を終了する場合があります。
プログラム内容は同じですので、ご都合のよろしい日程をお選びください
プログラム内容は同じですので、ご都合のよろしい日程をお選びください
日時：2024年7月30日（火）18:30-19:30
開催形式：ZOOMウェビナ―
申込み方法：下記の参加登録フォームへの登録でウェビナーのリンクが送付されます。
お問い合わせはこちらにお願いします。
kamishihoro_ext@nri.co.jp
第2回1DAYプログラム(10月開催)の募集を終了しました
※5DAYSプログラムは受付中です
第1回プログラム(8月開催)が終了しました
第1回プログラム(8月開催)を開始しました
第1回プログラム(8月開催)の募集を終了しました
本プログラムの説明会を開催しました
北海道十勝地方の北部に位置し、町内の約76％が森林地帯・東京23区より少し広い695㎡に人口約5,000人と牛約4万頭が生活する広大な自然に囲まれた町です。上士幌町は生活インフラ・サービスの効率化・高度化を図ることで、誰もが暮らしやすく、いきいきと生涯活躍できるスマートタウンの実現を目指しています。
デジタル推進課はスマートタウン実現のため、「かみしほろヒト・モノMaaS推進事業」、「かみしほろルーラルOS構築/かみしほろスマートPASS推進事業」を推進しています。全員で意見やアイデアを出し合う風通しの良い環境の中で、デジタル推進課メンバーはもちろんのこと、関連する他担当や関連団体、協力企業等とのコミュニケーションを図りながら魅力あるまちづくりに取り組んでいます。